音声認識を駆使したバーチャルYouTubeまとめ

音声認識を駆使したバーチャルYouTubeまとめ

音声認識ソフトを用いて活動しているバーチャルYouTuberが居るのはご存知ですか?彼らは音声認識ソフトを使用して入力した声を文字に起こし、起こした文字を音声合成ソフトで声に出しています。括りでいうと「テクノロジー発展型」に分類できるんじゃないかと思います。その中のさらに小グループみたいなものですかね。今回はそんな彼らのことを紹介したいと思います!

なぜ音声認識ソフトを利用するのか?

このグループのバーチャルYouTuberが存在するってことはこの音声認識ソフトを使用することで何かしらの利益ないし目的に沿うことがあるからではないでしょうか。思いつくことの出来るものからその理由を考えてみたいと思います。

1 身バレしにくい

実際の声を使用せずに済むことからそのバーチャルYouTuberには現実の人物との繋がりが少なくなります。これによって作成者の話題や撮影ミスをしない限りはほぼ身バレすることは無いんじゃないでしょうか。身バレしたのでモチベーション低下、若しくは活動休止というのは作成者・ファン共に損にしかならないと思います。

2 イメージを重視できる

先程の理由と似ていますがこちらはバーチャルYouTuber本人の方に影響します。音声合成ソフトでは生声による多彩な感情表現などは今はまだ人とは程遠いですが、代わりに好きな声に変換できるところがポイントです。これで自分では出せないような声も表現することが出来ます。声によって印象がグッと変わると思うのでやはりここも大事な部分だと思います。あと、合成ソフト次第で自由に声を変えることが出来る、というのも利点でしょうか。

音声認識ソフトを使用したバーチャルYouTuber紹介

はい、やっと紹介のコーナーです。今まではなぜ、どうしてなどの理由を考えて書いていました。ですが、いかに彼らがこのために音声認識を使用して動画を作ってるんだ、というよりも音声認識を利用してこんなことやってるんだ! ということを感じてもらいたいです。そのためには彼らの動画を見てもらうのが手っ取り早いので、自分が見つけることの出来た音声認識ソフト+音声合成ソフトを利用したバーチャルYouTuberを数名紹介していきたいと思います。

のらきゃっと

一人目はみなさん知ってる人も多いと思います、のらきゃっとです。音声認識ソフト+音声合成ソフトタイプの中では古株で知名度もトップだと思います。音声認識と音声合成で表現しきれないところはありますが体全体で表現しており思わず目で負いたくなるのではないでしょうか。

アナト

続いてはアナトです。動画はじゃがりこ面接のものですが、音声合成ソフトの限界でどのじゃがりこもまったく同じです。けどその中にふと音声認識ソフトの誤認識で的外れな単語が突然現れる……そんな動画です。出力までのラグとか考えるとそれなりに練習してると思うんですがそれでも現れる誤認識が面白いです。

卯月河津

3人目(匹?)は卯月河津。保護施設で暮らしているカエル娘です。現在日本語を勉強中みたいで言葉を間違ってしまうことが多々ある、という設定です。誤認識を設定に上手く盛り込んであって違和感を感じれずに見ることが出来ると思います。

あずさ(特別枠)

最後は特別枠のあずさです。何故彼女が特別枠なのかと言うと、おそらく彼女は現段階では音声認識ソフトを使用していないと思います。ではなぜ特別枠なのかというと、彼女が音声認識アシスタントとしての将来を目指しているからです。アップデートが重なっていって未来ではsiriのような存在になっているかもしれません。そんな未来があれば面白いと思って紹介しました。

まとめ

後半2人は100本ほど自己紹介動画を巡って見つけたので音声認識ソフト+音声合成ソフトタイプはなんと1/50ぐらい。今や2000人を超えるバーチャルYouTuber達の中で50人居るかどうかって数です。そんな彼らをどうして紹介しようと思ったかというと、個人的に彼らには他のバーチャルYouTuberにはない可能性があると思っているからです。彼らは声はまだ生声の表現には程遠いところにあります。ですが、今後も音声合成ソフトは技術の進化が重なってどんどん人間に近づいてくるんじゃないかと思ってます。そうなれば彼らはより魅力あふれた存在になるに違いないと想像してるからです。これからもバーチャルYouTuber界のどこかですくすくと成長してもらいたいグループです……!

 

 

 

 

バーチャルYouTuberカテゴリの最新記事