今後VTuberはアバターとなり、ネットの海を駆け巡るのか

今後VTuberはアバターとなり、ネットの海を駆け巡るのか

2016年にキズナアイが活動を始めてからバーチャルYouTuberという言葉が生まれてから、2019年までに続々と新たなVTuberが生まれ続けています。皆さんは今もVTuberライフを楽しんでいますか?

いまはVTuberを個人が全員を追うことはもう不可能です。ブーム初期はどんどん増えていく新しいVTuber達を発掘していく楽しみがありましたが、VTuberが4,000人を超えた現在では、速やかに自分の楽しめる住処を見つけ、重点的に楽しんでいくことが主流になりました。

四天王と呼ばれていた、キズナアイや電脳少女シロ、ときのそら。それらが各々に所属する企業たちのVTuberたち。またはにじさんじのライバーたちがいますから、それぞれの特色から自分の好みのVTuberを見つけ、その界隈に定住するのが一般手になのではないでしょうか。

最近では忘れられつつあるように感じますが、VTuberとはこれまでどういう存在であったのか。以下のサイトではそれが知る限りいちばん詳しくまとめられているので、そちらから参照するのが良いと思います。

そもそもバーチャルYoutuberって何?定義って何? – すら は楽しいを語りたい(@bluesura)

VTuberのジャンル分け

バーチャルYouTuberのタイプっていくつかに分類できる

Vtuberが流行りだした頃はこんなジャンル分けをしていたのですが、もはやこんなジャンル分けは意味を持ちません。当初、その存在のみがもてはやされ、何をしていても皆から注目されていたVTuberはタレントとなり、行動に意味が持たれ始めたのです。

ライブ配信が主流となったVTuber。


Youtubeで活動するにあたり、YouTube上の仕様に適した活動の仕方をしていくのは当然のことです。そうしなければ、せっかくの姿が皆の前に現れる機会は減ることになる。それがバーチャルYouTuberにとっては人気の出る大きな境目になっています。

YouTuberといえば、テレビに映る芸能人よりも素人に近い距離感とキャラクター性が視聴者には魅力に感じます。「身近さ」がとても重要なのです。

VTuberは人間ではありません。人間が動画を出せば、同じ存在に対する共感と興味から人気を得られやすいですが、VTuberはまず存在に対する”理解”から始まります。バーチャルな存在が理解されていくには、プラスになる”物珍しさ”が鍵になります。キズナアイが初めて現れたときの”物珍しさ”は今でも忘れることができません。それから続く四天王の登場。その頃は刺激がまだ強かった。

動画による”物珍しさ”の頂点は鳩羽つぐとンヌグムが真っ先に思いつく。ンヌグムはVTuberに関心がなかった都市伝説界隈をざわつかせ、検索してはいけない言葉として水溜りボンドに紹介されたりもした。鳩羽つぐに至っては、誘拐説も出たほど一部世間を騒がせた存在になった。

物珍しさが先行するバーチャルな存在は、ライブ配信をすることによって身近さを獲得していきます。ハッカドールも動画だけではアニメの延長であり、生放送でリアルタイムにコメントを読むことでアニメとは違う距離感を視聴者に感じさせるのです。

生配信といえば「にじさんじ」ですが、ライバーたちはキャラクター性もありますが、より魅力を発揮しているのは”配信力”があるからと言えます。これはまた別の機会に。

続く

今後の予定

・バーチャルキャストやカスタムキャストに惹かれたバーチャルでの身体としての可能性

 

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